こんにちは今回はフランス王ルイ16世のアンティークコインについて見て行きたいと思います。

フランス王ルイ16世とは

フランス王ルイ16世は15世の孫であり、皇太子時代にマリ アントワネットと結婚しました。ルイ16世のコインは青年期の肖像の物から始まるがビクトリア等のコインと異なり、青年期以降も殆ど変化無く描かれました。完全に肖像が変わったのは1785年以降で、フランス革命中の1789年から1792年も、依然として彼がフランスのコインに描かれました。

フランス王ルイ16世のコイン

ルイ16世のコインとしてはエキュ銀貨、ルイドール金貨等が有名です。それぞれのコインについて見て行きたいと思います。

エキュ銀貨

フランス王ルイ16世のエキュ銀貨です。1774年より発行されており、ミントマークや微妙なデザインの違いがあります。ルイドール金貨と異なり1785年以降も大きなデザインンの変更はされませんでした。しかし1792年銘より大きくデザインが変更され裏面にはエンジェルが描かれるようになり、ルイ16世も二重顎の太って醜い肖像へと変わりました。

ルイドール金貨

フランス王ルイ16世のルイドール金貨です。ルイドールは額面上24リーバルの価値があったとされています。ルイドール金貨もミントマークや微妙なデザインの違いがあるコインが多数発行されています。最高額面は2ルイドールとなっており、ルイ13世の時代のような10ルイドールなどは存在せず中型の金貨が中心となります。