こんにちはコインワールドです。今回はイタリア サルディニアのエマヌエレⅠ世のコインについて書いていきたいと思います。

サルディニア王エマヌエレ1世とは

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サルディニア王エマヌエレ1世はヴィットリオ アマデオⅢ世の子でサルディニアの王に即位し、在位中に数々の銀貨、金貨が発行されました。彼のコインは希少な物が多く現在でも市場には滅多に出回らず希少なコインが多くなっております。

サルディニア王エマヌエレ1世の80リラ金貨とは

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1821年に965枚だけ発行されたと記録されている80リラ金貨はおそらくエマヌエレ1世のコインの中で最も高額かつ市場に出てくる事の少ないコインです。

KM#119で重量は25.8g、直径は34mmとなっております。エマヌエレ1世のコインは銀貨、金貨共に非常に希少性が高いです。80リラ金貨は1821年の単年のみの発行となっておりカタログ価格はUNCで40000USD(日本円で500万円程度)となっております。

こういった希少性のあるコインの実勢価格は一般的にカタログ価格より高額となっており、こちらの金貨は2011年にNGC、PCGSによるグレードがされていないコインで約1130万円(手数料等込み)ほどの金額で取引が行われました。非常に高額なコインとなっていますがこのようなコインは10年、20年というスパンで考えると価格が上昇していく傾向が高いように感じます。

今回の記事がアンティークコインコレクションの参考になりましたら幸いです。