今回は南米ペルーの100ソル金貨について書いていきたいと思います。

ペルーの女神坐像100ソル金貨

100ソル金貨

ペルーの100ソル金貨になります。超大型の金貨として有名で重量はなんと46.8gもあります。KM#231で1950年〜1970年まで発行されました。発行枚数は最も多い年(1965年)で23000枚となっており最も少ない年(1952年)では126枚と非常に少なくなっております。

SOL(ソル)とは

ボリビアにおいて1827年、ペルーにおいて1863年以降に使用されるようになった貨幣単位のことで1ソルは100センタボに相当します。

また、ヨーロッパで使われているSOLについてはラテン語の”SOLIDUS”が語源とされており意味は「厚い」という意味とされています。ソルは古いフランスの貨幣単位で英国のシリングに相当しました。当初、ソルは金貨でしたがルイ11世の下で銀貨、その後、インフレによりルイ14世の時代には銅貨となってしまいました。ヨーロッパでは1833年にジェネーブで発行されたソル貨が、最後の物となっています。

カタログ価格と国際相場

100ソル金貨のカタログ価格としてはUnc(未使用MS60レベル)で2450USD。発行枚数が最も少ない1952年でも3000USDとされています。

全体的に発行枚数が少ないのでインフレ時を含め価格が上がる可能性がありますね!業者間なども含めた国際相場としてはMS66レベルで3000USD〜とカタログ価格と同等か時によっては少し高いくらいで取引されています。国内でも鑑定品が近年で回っておりMS65、MS65レベルで35〜40万円ほどなので送料や手数料、輸入消費税などを加味すると国際相場と同等か場合によっては安い価格で手に入ることもあります。

国内オークション情報

国内オークションでは以下のような100ソル金貨が出品されていました!

ペルー金貨

  • NGC MS65 ペルー 大型 金貨 100Soles 46.8g 1963
  • ペルー 自由の女神坐像 100ソル金貨 1964年 NGC鑑定 MS64

最低落札価格無しで出品されていたので安く手に入れることができるかもしれません!今後も世界のレアな銀貨、金貨、コインについて記事を書いて行きたいと思います。

今回の記事がコインコレクションの参考になりましたら幸いです。